フィギュアスケート・新ルール改正(2018-2019)☆オータムクラシック結果

ルール改正の説明 2018-2019シーズン

フィギュアスケートの2018-2019シーズンが本格的に始まりましたね。

 

平昌オリンピックが終わってルール改正が行われ、今季からいくつかのルールが改正されて新しくなりました。

10月20日から始まるグランプリシリーズに向けて、選手たちはいろいろな競技会にでて新しいプログラムを試しています。

 

今回は新ルールと、9月20日から行われた「オータムクラシック2018」の結果について書いてみました。

 

今季から新しく改正されたルール☆

新しいルールは2018年6月5日~8日開催のISU総会で決まりました。男女シングルのルールについてまとめてみました↓

変更されたジャンプの基礎点

トゥループ 3T4.3→4.2  4T10.3→9.5

サルコウ  3S4.4→4.3  4S10.5→9.7

ループ   3LO5.1→4.9  4LO12.0→10.5

ルッツ   3LZ6.0→5.9  4LZ13.6→11.5

アクセル  3A8.5→8.0  4A15.0→12.5

3回転・4回転すべてのジャンプで基礎点が下がっています。

4Aは12.5・・・難しいジャンプなのに低い↓↓

羽生さんは4Aに挑戦したいと言っていましたが、選手の皆さんは難しいジャンプに挑戦しにくくなりますね↓

 

男子フリーの演技時間が4分に

シニアの男子フリーの演技時間が4分30秒から4分に変更になりました。

 

30秒減ったので体力的に楽になるのでは?と思いましたが、選手の皆さんはかえって辛くなったと言ってますね・・・。

今まではこの30秒をつかって後半の演技に向けて休む時間をつくっていたのだそうです。

この時間をとることができなくなり、ぶっ続けに演技をしなければならないので大変らしいのです↓

 

今までの4分30秒に慣れているので、切り替えるのが大変そうですね。

 

男子フリーのジャンプ数が8本から7本に

演技時間が減ったので、ジャンプを1本減らしたという感じでしょうか?

これも跳ぶ回数が減ったので楽になった?と思いましたが、ジャンプは減ったけど同時に休憩時間も無くなったので、あまり楽にはなっていないようです。

 

GOE(出来栄え点)が7段階から11段階に

-3→+3(7段階)から-5→+5(5段階)になりました。

 

ジャンプの基礎点が下がっているので、ここで質の高いジャンプを跳んで得点を上げないといけません。

最高評価の+5をもらうと、今までの得点よりも高い得点をもらえます。

が、逆に失敗するとがっつり引かれてしまいます↓↓

お、恐ろしい・・・。

基礎点が低いジャンプを跳んでGOE+5点をもらう方が、難易度が高いジャンプを跳んで-5点引かれる方より有利だったりもします。

 

ジャンプで+4以上の評価をもらう質の高いジャンプはこちら↓

  1. 高さおよび距離が非常に良い
  2. 踏み切りおよび着氷が良い
  3. 開始から終了まで無駄な力が全くない

 

もちろんジャンプ以外のスピンなどにもGOEがついて評価されます☆

 

後半ジャンプのボーナス点(1.1倍)が変更

SPでは後半に行われた最後の1つ、FPでは後半に行われた最後の3つのジャンプにボーナス点の1.1倍がつきます。

 

昨季までは後半のジャンプにすべてにボーナス点がついたので、オリンピックで金メダルをとった女子シングルのザキトワさんはすべてのジャンプを後半に入れていました。

今季からはそれはできません!

 

男子は4回転を最後の3つに入れると高得点につながりますが、かなり疲れているところに4回転をとぶのはリスクがあります。

そしてこの4回転を失敗したときにリカバリーがとりにくくなりますね・・・

 

選手は今まで以上にミスした時のリカバリーに頭を使いそうです↓

 

同じ種類の4回転ジャンプを繰り返せるのは2種類から1種類に

ジャンプの種類を増やそうとすると怪我が多くなりそうなので、種類は減らさないといけなくなるのかな?

 

ジャンプ種類をたくさん跳べる選手が有利なようにも見えますが、失敗するとGOEで-5点がっつり引かれるのでそうともいえないです。

ジャンプの選択肢が増えるので有利ではあるんですがね・・・3種類の質の高い4回転シャンプを跳ぶことができると上位に行けそうですね☆

 

オータムクラシック2018結果☆

女子シングル

ブレイディー・テネル(アメリカ) 206.41

SP「Rebirth」3LZ+3LO→2A→3F

FP「ロミオとジュリエット」2A→3LZ+3LO→3F→2A→3LZ+3T+2A→3F+2T→3S

フリーはいろいろなロミオとジュリエット組み合わせです☆

 

エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) 204.89

SP:「Orange Colored Sky」3LZタノ→2Aオーバーターン→3F+3Tタノ

FS:「Mumuki」& 「リベルタンゴ」3LZタノ→2A→3F+2T+2Tタノ→2Aオーバーターン→3F+3T→3S+3T→3LO転倒

SPは前髪をおろしてお洒落な感じで、FPはタンゴ。コーチが変わりオーサー色に変わりました☆

2Aの軸が左に外れ気味でした。

以前よりも顔の表情づくりが抑え気味で、自然な感じに見えますw

 

マエ=ベレニス・メイテ(フランス) 178.89

 

日本の樋口新葉さんは5位、松田悠良さんは9位でした。二人とも足に故障があったようです。早くよくなりますように☆

 

男子シングル

羽生結弦(日本) 263.65

SP「秋によせて」4S→ツイズルから3Aでツイズル綺麗!→4T+3T耐え・・

FS「Origin」4LO→4T(GOE+5!)→3LO→4S転倒→4T抜け2Tに→イーグルカウンターから3A+2T両手タノ→3A耐え・・

全体的に低調でしたが、両プロ共に出てきた途端、帝王感が漂っていましたw

SPのスピンがノーカンになってしまっています↓

FPのジャンプ、4S転倒→4T抜け2Tになった個所で本来予定していたのはなんだろう?「4T抜け2T」の部分は4T+3Aをやる予定だったのかな?

最後は3Aで終わるとても難しい構成ですね・・・。

 

チャ・ジュンファン(韓国) 259.78

SP「The Prince」4S→3Lz+3LO→3A パーフェクト!

FP「ロミオとジュリェット」4T→4S耐え・・→3Lz+3LO→3A+2T→3A→3F+オイラー+3S→3LO

FPは歌入りのロミジュリです☆

コンビネーションジャンプの「3F+オイラー+3S」のオイラー(1EU)はハーフループ(1LO)と呼ばれていたもので、今季から名称が変わりました。

 

ロマン・サドフスキー(カナダ) 233.86

 

4位のアメリカのジェイソン・ブラウンさんが短髪になってガラッとイメージチェンジしてました。コーチが変わってオーサー色になってます☆

男子は4分になりかなり滑りきるのに苦戦している感じでした↓

 

羽生さんの今季はじめての演技☆

今回が羽生さんの今季はじめての演技でした。

演技内容は低調でしたが、リンクにでてきた時の帝王感がすごかったです!

 

そして衣装!!

 

SPは水色で首の後ろの襟のフワフワの感じが素敵です。胸元がガバッと開いているところがいいですね。

水色のヒラヒラということでジュニア時代の「ラフマニノフ」を思い出します。

カズペの衣装予想であたっていたのは「王子系つなぎ」の部分だけでした。

トップスと分かれているように見えますがオールインワンです。たぶん。

 

FPは・・・「黒で透けていて欲しい、胸元開けて」という予想でしたが・・・

ほぼ願望通りの黒スケ衣装でした!う、うれしい☆

ところどころ透けていて手袋まで透けています。後姿がセクシーですね。

ヘアースタイルはワイルドなオールバックです☆☆

 

両方ともキラキラで綺麗なんだけど、大人の男性的な感じが漂っていてとても素敵です☆

カズペの羽生さん衣装予想w↓

羽生結弦選手の好きなプロ&今季の衣装を予想してみた(2018-2019)

2018.09.10

 

今季は「スケートを楽しみたい」と言ってましたが、演技を終えて「火をつけられたような状態」になったようですw

まだまだ初戦なので、このプロが完成されていくのが本当に楽しみです。

いつまで現役の彼を観ることができるのか・・・?1試合1試合見逃さないように応援したいです。

 

今季もフィギュアスケートを楽しもう☆

ルールが新しくなったことで、選手もコーチもジャッジも手探りのシーズンで、点数の出方でプログラムを完成させていく感じですね。

各選手がどんな戦略をたててくるか本当に楽しみです。

 

新しく改正されたルールを頭に入れて競技を観戦すると、より楽しめるのではないでしょうか?

 

 

新しく改正されたルールを知りたい方のお役にたてれば、うれしく思います。

自分も新ルールを知りたくて、とりあえず書いてみました!

 

 

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