ブログの作業効率を上げるために作業スペースを掃除していると、1円玉がたくさん入ったビンがでてきました!
20年以上前にもらったお釣りを当時ためこんでいたもので、どの硬貨もすごく汚れています。
存在は知っていましたが取り出して使うのがめんどくさくて、ずっと入れっぱなしにしていました。
お金なので捨てるという選択肢はなく近くの銀行に入金してくることにしました。
今回は汚れた小銭を銀行に預金した体験談をまとめてみたした。
汚れた硬貨は預金できるのか?
ビンに入っていた硬貨はすべて古い1円玉で、字が読めないほどに白い粉がついていたり、変色しているしているものもありました。
他の硬貨はお酢につけたりして綺麗にする方法があるらしいですが、1円玉の材質はアルミニウムで白い粉は腐食によって付いているものなのです。
さびているので、拭いたり磨いたりしても綺麗にはなりません↓
お店で使うのも嫌だし、こんな汚い硬貨でも銀行で預け入れできるのか疑問でしたが、綺麗にできないのでこのまま銀行に持って行ってみることにしました。
・・・が、あまりにも汚いので軽く布で拭いて、硬貨以外の異物が混ざっていないか確認して袋に入れて準備をしました。
銀行に預金できました!
郵便局でも入金できますが、家から一番近い銀行に行くことにしました。
両替だと手数料がかかるので預金にします。
私が行った銀行だと両替手数料が窓口(1~500枚)で500円、両替機(1~500枚)で200円でした!
預金だとタダなので、手持ちの通帳に入金しましょう。
ATMからも入金できますが、めんどくさかったので窓口でやってもらいました。
迷惑がられるかなと思いましたが、嫌な顔はされず機械に入れて数えてくれました。
結果、650円通帳に預金されて、2枚は腐食がひどく返されました・・・。
1円玉、652枚ありました。窓口で両替していたら手数料でほとんどなくなっていましたね☆
小銭をためこまないようにするには?
小銭をためすぎると財布の中や家の中の場所をとったり、存在を忘れたりして、もったいないことになりがちです。
カズぺも以前は何も考えずにお釣りをもらい、財布をパンパンにしていたり、ビンの中に入れたりしていましたが、今は小銭の管理ができています。
どのように管理しているかというと・・・↓
現金を使わないことで、お釣りがなくなります。
スマホ決済やカード決済にすることで、ポイントもたまります。
カズぺははデビットカード決済にしています。
お金を貯めている人はキャッシュレス派が多いようです!
学校関係の集金やカード決済ができないお店での支払いで現金を使うことがあるので、小銭を100円ショップのコインケースで管理しています。
1円~500円玉を50枚収納できて、いくらあるのかすぐにわかり、数えやすいです。
全部収納すると3万300円になります!
収納できない分の小銭はがま口のミニ小銭入れに入れておき、コンビニでおやつを買ってすぐに使ってしまいます。
この方法だと、学校集金などのお釣りなしで現金を用意しないといけない時に便利です☆
そして災害時の小銭が必要な時に役立ちます。
お財布を断捨離。キャッシュレス派におすすめのお財布はこちら↓

お金を適当に扱うとお金が貯まらない☆
小銭で財布がパンパン・お釣りをいろいろな場所に置きっぱなし・服や鞄に入れっぱなし・ビンや箱に入れっぱなしなど、お金の扱いが適当だとお金は貯まりません。
パートナーは小銭を貯めこむタイプで、車の中から小銭が出てきたりします。
置いた本人も忘れています↓
すべて私のがま口に入れられ、私の胃袋に入ってます☆
何年も放置されたり、忘れられたり、なんだかお金がかわいそうですね(反省)・・・。
以前よりお金が増えているのは、お金を丁寧に扱っているからかなと思います☆
汚れた古い小銭をどうしよう・・と思っている方の参考になれば、うれしく思います。
汚れた小銭がたくさんあるという方はとりあえず預金して、お金の扱いについて考えてみよう!
掃除時間を短縮したい方はこちら↓